東大フィル・グラデュエイト・オーケストラ 第5回定期演奏会
ここのホールはたしか2回目で、ずいぶん久しぶり。三鷹駅からとぼとぼと歩く。
2階席中央付近。
記憶の通り、残響短い。
本編では、メンデルスゾーン/フィンガルの洞窟(ローマ稿)。アンコールでは同曲、ロンドン最終稿とのこと。さすが東大、マニアック。(私には、区別がつきませんでした。)
もくろみ通り、台風の影響が強くなる前にうまく帰宅することができた。
2012年9月30日
2012年9月14日
オペラシティ 近江楽堂
シリーズコンサート《第4回》 J.A.シュチェパーン
近江楽堂は、噂には聞いていたけど、よく響く。
特にこの環境でソプラノの声は素晴らしかった。よく女性ボーカルを再現するのがオーディオの一つの目標と言われているが、これを実現するには並大抵のことではないと言うことが、良くわかった。コンサートにいく頻度が低いと、生の楽器の音は身に染みていないのでオーディオでも簡単に騙されてしまうが、人の声は普段から聞いているだけに、そうはいかない。リアリティのある再現をするのには、とってもお金がかかるんだろうなあ。
席はちょっと詰め込まれた感があったけど。遅刻して入り口付近で立っている人を、演奏者が奥の空席に誘導したりして、アットホームな会。
近江楽堂は、噂には聞いていたけど、よく響く。
特にこの環境でソプラノの声は素晴らしかった。よく女性ボーカルを再現するのがオーディオの一つの目標と言われているが、これを実現するには並大抵のことではないと言うことが、良くわかった。コンサートにいく頻度が低いと、生の楽器の音は身に染みていないのでオーディオでも簡単に騙されてしまうが、人の声は普段から聞いているだけに、そうはいかない。リアリティのある再現をするのには、とってもお金がかかるんだろうなあ。
席はちょっと詰め込まれた感があったけど。遅刻して入り口付近で立っている人を、演奏者が奥の空席に誘導したりして、アットホームな会。
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