2012年10月14日

サントリーホール

オルガンレクチャーコンサートシリーズ2012 ウィーン音楽散歩Ⅱ

巡礼の旅はついに初めてのサントリーホールへ。

いままで何をしていたかといわれそうだが、東京(都下)に転居してきてから15年、仕事と子育てに追われて、都心までコンサートに出かけるという気にはなれなかった。

1階の中央あたりの席。早く着いたので、上やら下やらうろうろうろうろ。

パイプオルガンの残響を聞くと、高い周波数成分では、あまり残響が多くないとの印象。きらきらしているオペラシティのオルガンの音とは対照的な感をうける。

パイプオルガンとバイオリンの二重奏では、バイオリニストがオルガンの演奏台の横で演奏。高くて遠いところからの音色が心地いい。

休憩時間にワインが飲めるとは知らなかった(500円)。ありがたいことで。


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