クラシカル・プレイヤーズ東京 演奏会
W.A.モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲 Kv.492
W.A.モーツァルト ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467
L.v.ベートーヴェン 交響曲第8番 ヘ長調 Op.93
出演
指揮:有田正広 フォルテピアノ:仲道郁代
クラシカル・プレイヤーズ東京(オリジナル楽器)
・この大型ホールにオリジナル楽器はやや厳しいんだろう,というのが全体的な感想.ただ,マニアックなせいか観客マナーは(池袋にしては)相当良かった.
・ピアノ協奏曲は,フォルテピアノの音量とのバランスもあるのではあろうが,やや聞きづらい.
・交響曲では,音量アップして,こちらのほうは演奏の細部まで聞きやすい.ただ,バランス的に第一楽章の再現部の第一主題が聞き取れなかったのですけど.アンコールでは第4楽章をもういちど演奏.こんなのはじめてですけど.
・ホールの残響感はこれまでここで聞いた中では一番感じられた.音響効果のため,2階3階の後方席には観客を入れなかったそうだが,その効果があったような気がする.
・帰途,西口公園で車座になって,缶チューハイたくさんあけて酒盛りをしている若者が多数.気候もいいしね.若いって素晴らしい...
2013年6月28日
2013年6月2日
所沢ミューズ マーキーホール
ジュリアード弦楽四重奏団
ジョセフ・リン (ヴァイオリン)
ロナルド・コープス (ヴァイオリン)
サミュエル・ローズ (ヴィオラ)
ジョエル・クロスニック(チェロ)
また所沢だがマーキーホールは,はじめてである.響きはやや薄く,室内楽向けの設定のよう.ホワイエはやや狭いが,いいホール.
演奏はすばらしく,特にチェロの多彩な音色とその使い分けは,こんな演奏があるのかと感動した.
しかし冬でもないのに,演奏中でも咳があちこちでかなり多く,気が散る.
いちど楽章間で,激しくゴホゴホやっている人がいて,サミュエル・ローズ が睨んでいた.
ハンカチは忘れずに!
ジョセフ・リン (ヴァイオリン)
ロナルド・コープス (ヴァイオリン)
サミュエル・ローズ (ヴィオラ)
ジョエル・クロスニック(チェロ)
また所沢だがマーキーホールは,はじめてである.響きはやや薄く,室内楽向けの設定のよう.ホワイエはやや狭いが,いいホール.
演奏はすばらしく,特にチェロの多彩な音色とその使い分けは,こんな演奏があるのかと感動した.
しかし冬でもないのに,演奏中でも咳があちこちでかなり多く,気が散る.
いちど楽章間で,激しくゴホゴホやっている人がいて,サミュエル・ローズ が睨んでいた.
ハンカチは忘れずに!
登録:
投稿 (Atom)