オーケストラ・セレーナ 第5回演奏会
グリンカ/歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35
チャイコフスキー/交響曲第6番ロ短調op.74「悲愴」
午前中は台風による豪雨.ほぼ通過と見込んで,昼過ぎに家をでたが,それでも一瞬激しい雨にさらされた.こんな日はすいているだろうと思っていたのにさに非ず.
2階のバルコニーに席をとった.
このホールには,ほぼ2年ぶりにやってきた.その後いろいろ訪ねたホールの経験からも.このホールの残響はぴか一と思われる.響きが豊かで,それでも音の芯はしっかりしている.特に木管が良く聞こえる.
演奏も,アマオケらしからぬところをみせていた.
マナーはなかなかよかった.協奏曲の第一楽章の後に拍手パラパラで,悲愴の第三楽章の後はまったくの静寂.終曲時にもしばらくの静寂.拍手の仕方がマニアックであった.
来月もここに来ることにして,チケットを購入.
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