十一月花形歌舞伎
夜の部 通し狂言 天竺徳兵衛新噺
今日は家族サービス。休日なので、昼過ぎに出発して改修工事が終わった東京駅をまず見物。
その後、日本橋で遅い昼食をゆっくりとり、日本酒二合で気持ちよくなったところで、明治座に移動した。飲んだら眠くならないかという声もあったが、この演目ではそれはあるまいときっぱり断言。
一階席で見物。芝居の方は、猿之助が三幕ほぼでずっぱりで、宙乗りや早変わりなどなど見所もたっぷりある。楽しめた。
芝居はとてもテンポよく進み、終了が八時ちょっとすぎで予想外に早かった。これはこれでいいのかも。この時間なら、終演後の夕食の選択肢もかなり増える。
実は七月には襲名披露の新橋演舞場にいっており、すっかり新猿之助の追っかけとなってしまっている。公演日は残り少なくなってきたのだが、昼の部も見に行こうという話も出た。スケジュールが取れず、思いとどまった。
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