大昔、学生時代にシンセやデジタルピアノなどで打ち込みで音楽をつくっていた(1980年代前半)。最終的な仕上げには、音の拡がり感をつけるためリバーブが必要なのだが、これが恐ろしく高い機材でなかなか買えなかった。
最終的には、SONYのデジタルリバーブMU-R201を入手したのだが、この機械をいろいろ設定して試すことにより、残響についていろいろ知ることができたことを思い出した。
ホールの残響の性質は、決して残響時間のみでそのすべてがわかるものではない。残響の特性のある一面のみを表している数値に過ぎない。いろいろなホールを訪ねることにより、いろいろ体験できて、検証することができた。
下のリンクからリバーブについてのいろいろな解説がみられる。サンプル音が聞けるサイトもある。
「リバーブ パラメータ」を検索する。
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